2019年4月14日
ル・コルビュジエ ペサックの住宅群:標準/反復/量産
2000年3月から6月にかけて開催された「ル・コルビュジエ ペサックの住宅群:標準/反復/量産」の展覧会にあわせて作成された小冊子です。
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目次
住宅建設のいきさつ/林美佐
ペサックの予言/越後島研一
乗り出すバルコニー
空虚部分の反復
配列のリズム
「伸び上がり」と「乗り出し」
二種類の手掛かり
ひとつの考察
シャルル・エドゥアール・ジャンヌレと田園都市/山名善之
ル・コルビュジエ後の「ペサックの集合住宅」/山名善之
ペサックの色彩/林美佐
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本のページ:47ページ
本のサイズ:21cm (高さ)
出版社:ギャラリー・タイセイ (2000)
著者名:ギャラリー・タイセイ(編集)
※この古書については、手持ちの分をショールーム的にこのブログで紹介しているだけですが、もし気になるものがあれば、他のサイト経由で出品も可能ですので、一度ご連絡いただいてもかまいません。よろしくお願いします。
2018年5月28日
そういえば
今年はまだ更新していませんでしたね。(汗)
ちなみに、運営人は週末にアートナイトにいって、ついでに森美術館で建築の日本展みてきました。
いろいろ考えさせらましたかね。
とりあえず、その考えたことについてはこれからの活動にて表現なり書くなりしていければなあと思っています。
ということで、with field booksのほうもよろしくお願いいたします。
なお販売のほうについては、今年もAmazonやヤフーなどのオークションサイトでの委託販売が中心になりそうです。
ちなみに、運営人は週末にアートナイトにいって、ついでに森美術館で建築の日本展みてきました。
いろいろ考えさせらましたかね。
とりあえず、その考えたことについてはこれからの活動にて表現なり書くなりしていければなあと思っています。
ということで、with field booksのほうもよろしくお願いいたします。
なお販売のほうについては、今年もAmazonやヤフーなどのオークションサイトでの委託販売が中心になりそうです。
2017年1月22日
今年ものんびりですが。
よろしくお願いいたします。
とりあえず、今年もAmazonなどのオークションサイトでの委託販売が中心になりそうです。
あとはなかなか売れなくて本棚に眠ったままの本たちを今後どうするかですね。
そのまま売り続けるか、他の古本屋に売ってしまうか、それとも・・・。
ということで、1月も後半になりましたが、今年もよろしくお願いいたします。
2016年2月23日
ごぶさたしております。そして、今年もよろしくお願いします。
かなり更新をサボっておりました。。
その間にサイトをリニューアルしました。
商品点数は前より減ったように見えますが、実はその分、他のAmazonなどのオークションサイトでの委託販売のほうに今は力を傾けておりますので、そちらのほうもよかったらどうぞ。
なんというか、隣の芝生がなんとやら・・・という感じだったのですが、やはり小さい頃から父親がアウトドアショップに勤めて販売接客業をしていた姿を見ていたことがいまだに忘れられないこともあり、今年も今まで同様、地味に古本販売活動は続けてまいりますので、よろしくお願いいたします。
その間にサイトをリニューアルしました。
商品点数は前より減ったように見えますが、実はその分、他のAmazonなどのオークションサイトでの委託販売のほうに今は力を傾けておりますので、そちらのほうもよかったらどうぞ。
なんというか、隣の芝生がなんとやら・・・という感じだったのですが、やはり小さい頃から父親がアウトドアショップに勤めて販売接客業をしていた姿を見ていたことがいまだに忘れられないこともあり、今年も今まで同様、地味に古本販売活動は続けてまいりますので、よろしくお願いいたします。
2015年6月5日
おしらせ
ここ数日、いきなりでバンバンと更新してなんでしたが、6月に入り、ひさしぶりに、おすすめの古書に関して、店主によるひとことコメントを書いてみることを復活させてみました。
書評というよりは、書店でよくみかけるおすすめ文のようなものと思っていただければ幸いです。
なお、このブログでは、with field booksの該当ページに載せたものをそのまま、「おすすめ古書 @with field」のカテゴリーに過去のものも含めてまとめなおしていますので、よかったらどうぞ。
書評というよりは、書店でよくみかけるおすすめ文のようなものと思っていただければ幸いです。
なお、このブログでは、with field booksの該当ページに載せたものをそのまま、「おすすめ古書 @with field」のカテゴリーに過去のものも含めてまとめなおしていますので、よかったらどうぞ。
2015年6月4日
花数寄- 伝統的建築美の再考 / 黒川紀章
本書には、明治期の名数寄屋建築および黒川紀章による数寄屋建築に関する写真(写真家の大橋富夫による)と著者による解説が豊富に掲載され、後半には、花数寄に関する著者の論考も加えられているという、一風変わった体裁の数寄屋建築作品集です。
ですので、数寄屋建築事例集というよりも黒川紀章の作品集という感じで読めば楽しめる本かもですし、写真家の大橋富夫による数寄屋建築の写真もすばらしいです。
ちなみに本のタイトルの「花数寄」とは、黒川紀章が侘数寄に対抗して名付けた数寄屋建築の様式だそうです。
with field books のページへ>> Go!
2015年6月3日
British Pavilion: Saville Expo1992 ― Nicholas Grmshaw and Partners
ニコラス・グリムショー&パートナーズ(ニコラス・T・グリムショウ)による「セビリア万国博覧会の英国館」を紹介している全文英語の、Colin Davies による解説や各種図面(詳細図あり)、Jo Reid and John Peckによる各部の写真などが豊富に掲載されている洋書です。
特に、各部の特徴を写している写真が印象的な本です。
なおスペインで1992年に開催されたセビリア万国博覧会の日本館では、総合プロデューサーを作家の堺屋太一が務め、建築家の安藤忠雄が設計した木造のパビリオンが日本でも話題になったことでも知られています。
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